残業代を生活費に当て込むのは間違い

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news.careerconnection.jp

そもそも残業代を生活費に当て込んでいたのが間違いなのではないでしょうか。

本来、残業代は一種のボーナスみたいなもので、「あなたは通常より長く働いたので、今回だけその分のお金をあげますよ」という意味のはず。

通常なら基本給しかもらえなかったと考えて、基本給でまかなえる範囲の出費に抑えるべきだと思います。

基本給でまかなえない出費は、おそらくどこかで「贅沢」をしているんじゃないかと思います。

例えば、無理して家賃の高いところに住んでいたり、高い外食ばかりしていたり、無駄な衝動買いをしていたり…

基本給でできないことはすべて贅沢だと割り切って、生活を見直す必要があります。

「基本給が低すぎて普通の生活もままならない…」

本当に普通の生活すらもできないくらい基本給が低いなら、即刻転職することをおすすめします。

転職するスキルがなくて簡単に転職できるとは思えないのなら、厳しいことを言いますが、その程度の人間なのだと自覚して、さらに生活を切り詰めるしかないと思います。

それが嫌なら頑張ってスキルを身に着けて転職し、基本給を上げる努力をすべき。

基本給を上げる努力をせず、低い基本給に甘んじ、残業代でなんとか生活できていたところ、残業代が入らなくなったからと言って悲痛を訴えるのは間違ってるのでは。