フリーランスを守る法整備

f:id:whitia1:20190310152106j:plain
toyokeizai.net

昨今、フリーランスという生き方がますます注目されてきているように感じます。

ネット上のニュースを見ているとフリーランスに関する記事をよく目にするようになりました。

フリーランスを守るような法整備がまだ不十分であることからまだまだ黎明期に過ぎないのでしょうが、この先さらにフリーランス人口が増えれば社会の仕組みが変わっていくものと思われます。

フリーランスに関する法整備についての有識者会議が2019年夏に行われるそうです。

フリーランスに関する法整備が行われるようになると、フリーランスに対する「収入が不安定」といったマイナスイメージを払拭できるようになるかもしれません。

例えばフリーランスがクレジットカードを作ろうと申込みをしてもまず通らないでしょう。

あるいは賃貸契約をしようとしたり車をローンで買おうとしても審査段階で弾かれる可能性が高い。

一般に世間のフリーランスに対するイメージは「収入が不安定のため信用がない」というものでしょう。

そのイメージが間違っているというわけではありません。むしろ正しい。

だからこそフリーランスを守るような法整備が必要なんです。

収入が不安定だというマイナスイメージを補填するような保険なんかができれば今よりだいぶましになると思われます。

フリーランスは時代の潮流です。

いつまでも会社に勤めて神経すり減らす時代はもう終わったということです。

フリーランスには明るい未来が待っています。私と一緒にフリーランスを目指しましょう。