以前、以下の記事を書きました。
この記事で個別株に投資しているクライアントと意気投合したという話を書きました。そして機会があったら仕事終わりにゆっくり話そうと約束していたのでした。
それから約2ヶ月が経過し、お互い仕事に余裕ができてきたので、先日仕事終わりに一緒にご飯を食べに行きました。
話題は2019年の景気動向について。
2019年の景気動向についてはふたりとも楽観視できないという見方で共通していました。
私は昨年末に日経平均株価が2万円割れしたときに冬季賞与をいくらか投資したのでだいぶ回復してきていますが、彼は一か月分の給料が吹っ飛んだと言っていました。
吹っ飛んだと言っても含み損なので売って確定させなければどうということもありません。この先もっと下がる可能性があるならなるべく早く損切りしておくべきですが、今現在の状況では損切りするほどの先行き不安はないので何もしないのが正解でしょう。
彼はIT派遣を雇う側の会社に勤めているので真面目に働いて給料のベースアップを狙ったほうが確実だし早いと思います。
私はそれが叶わない環境にいるので、資産形成するにはリスクを取って投資する必要があります。
フリーランスになって年収を上げることができれば投資にまわすお金を増額し資産系形成のスピードを一気に上げていきます。