暗いうちから起きると寿命が減っていく…

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私は毎朝6時に起きています。この時期はカーテンを開けても外はまだ真っ暗なので朝がきたという感じがしません。

私が仕事を辞めたい理由の1つに「朝早くに起きなければならない」というのがあります。辞めたい理由の中でも上位に食い込んできます。

私が思うに人間というのは朝日で目覚めるように遺伝子に刻み込まれているので、まだ外が暗いうちからけたたましく鳴るアラームに無理やり叩き起こされるのは健康に悪いと思うのです。

ただでさえロングスリーパーで寝起きが悪いというのに、太陽のかけらも覗いてない時間から起きなければならないのは本当に辛いです。

人間の脳は外が暗いと「夜、すなわち寝ている時間」と判断するんじゃないかと思います。それに反して無理やり起きて活動を始めなければならないのは、生物の摂理に反していると言わざるを得ません。

1年半くらい前はもっと酷い生活でした。当時は今と違う派遣先だったんですが、そのときなど5時30分に起きて6時30分には家を出る生活をしていました。

家を出る時間になっても太陽は沈んだまま。会社に着いてもずっと屋内で仕事をしていたので、平日は日光を浴びることがまったくできない生活を送っていました。

そんな生活が健康的であるはずがありません。当時はゴリゴリと寿命が減っていく感覚がありました。

今は多少マシになったとはいえ、暗いうちから叩き起こされることは変わっていないので、今でも死にそうになりながら無理やり起きています。

終業時間を遅くしてもいいので、始業時間を遅くしてほしいです。そうすれば朝日とともに目覚める生活ができるようになるかもしれません。

しかし、そう願ったところで一度決まった社会の仕組みはそう簡単には変わりません。

社会の仕組みが変えられないんだったら、自分の環境を変えるしかありません。

フリーランスの拠点として選んだ東京の物件は都心に近いところにしました。通勤時間がぐっと短縮されるはずです。

始業時間が9時の会社だったとしたら、7時30分くらいに起きれば十分間に合うんじゃないかと思います。7時30分であれば真冬であっても太陽は昇っているでしょう。

東京に行って健康的に資産形成をしていきます。