東京視察のついでに従姉妹と会ってきました。
従姉妹は旦那さんと一緒に神奈川の某所に住んでいます。数年前から一度遊びにおいでとさんざん誘われていたんですが、いかんせん東京に行く用事がなかったのでその度にまた今度などとはぐらかしていました。
私の地元と神奈川では距離が開きすぎているので、年に一回、従姉妹が地元に戻ってくるときに会っている程度でしたが、これから東京で新生活を始めれば会う機会が増えることになるかと思います。
近くに気の許せる知り合いが住んでいるというのは心強いものです。いざというときに頼れる人がいるというのは心の支えになります。
従姉妹は私が今回東京に来る理由を単に東京の友達と遊ぶためだと思っていたようです。メールの文面から勘違いしていることはわかっていましたが、あえて訂正はしてませんでした。
従姉妹の家に着いてから聞かれました。
「○○くん(私)、今日は東京の友達と遊んでたんだよね?」
「実は、東京の物件を探しにきたんです」
「えっ!?」
従姉妹が作ってくれた晩御飯を食べながら、フリーランスになること、東京に引っ越すこと、引越し先は既に決まったことをすべて話しました。
従姉妹も従姉妹の旦那さんも諸手を挙げて喜んでくれました。そして、フリーランスとして成功することを応援すると言ってくれました。
数時間ほど話し込んだ後、私は従姉妹の家を後にしました。。楽しかったのであっという間の数時間でした。