東京視察の結果

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昨日は東京での拠点探しについて書いて投稿しようと思ったんですが、そんなことをしている時間的余裕がまったくなく、仕方なく書き溜めていたお茶濁し記事を投稿しました。

金曜日は夕食やお風呂などすべきことを終えてすぐに寝ました。いつもと違う時間に床に入ったのでなかなか寝付けず、3時間くらいしか仮眠できませんでした。

深夜3時頃に家を出発し、朝の8時くらいに東京に着きました。お腹が減っていたのでSAでラーメンを食べました。美味しかった。

1件目の不動産屋で内見した物件は、予想以上に狭くて激萎えしました。物件自体が狭い路地を入った奥のほうにあり、部屋も牢獄のように狭い。

度を過ぎた狭さは気持ちが抑圧されます。いくら東京都心に近い物件とはいえ、許容できる狭さではありませんでした。

2件目の不動産屋で内見した物件は、1軒目よりもさらに都心に近く、しかも都道沿いに建ってるので建物自体に圧迫感はありません。

部屋は決して広くはありませんが、1軒目ほど狭くもありません。普通のワンルームという感じです。男のやもめ暮らしには十分な広さです。

物件を探すときの条件で家賃をかなり低めにしているので部屋の狭さは致し方ありません。希望する家賃で都心へのアクセスが良好な物件を見つけられただけでも奇跡だと思ってます。

なぜ家賃を低めにしているかというと、言わずもがなフリーランスになってすぐに仕事が取れるか不安だからです。

仕事が取れないということは収入が入ってこないということです。貯金を切り崩して家賃を払うというのは精神衛生上良くありません。

もしフリーランスになって仕事が取れるようになったら、そのときの状況次第で新たな拠点探しをするかもしれません。

実際に内見をしてみて希望通りだったので、不動産屋に戻ってすぐに保証会社への審査申請をしました。

審査は通常1週間ほど掛かるという話だったのでその日はそれで帰りました。

従姉妹の家を目指して車を走らせていると1時間もしないうちに不動産屋から電話が掛かってきました。

「朗報があります、審査に通過しました」

早すぎィ!

不動産屋いわく、こんなに早くに審査が通過したのは初めてとのこと。

不動産屋からは「審査が必ず通過するという保証はできない」と散々脅されていたので、なんだか肩透かしを食らった気分です。

希望通りの拠点が確保できて満足です。不安半分、期待半分という感じ。