昨日、ようやく最大の憂鬱イベントである忘年会が終わりました…
昨日は派遣先の忘年会で、自社の忘年会は明日ありますが私は行きません。自社の忘年会は去年も行きませんでした。
同じ会社の人と言っても派遣される職場は様々なので、普段から一緒に仕事をしている人はほとんどいません。
他の職場のことなどに興味ないので話すことがありません。
社内の人たちには恨みしかないので嫌味のひとつでも言ってやりたいところですが、本当に言ってしまうと険悪な雰囲気になるので言いません。
なので、自社の忘年会には行かないことが最良の選択なんです。私にとっても、自社の人たちにとっても。
派遣先の忘年会ですが、なんと席がくじ引きでした。
私は派遣の身なので、どこに座っても孤立することは確定しているのでどうでもいい。
孤立するのは、きっと私が他人にそれほど興味が無いのが原因だと思っています。
社内の人間関係の話やプライベートの過ごし方の話… 本当にどうでもいいです。興味がありません。
社会人数年目までの頃は、興味ないなりに質問したり必死に聞いているふりをしてましたが、ここ数年は自分から質問なんかしないし、興味のない話題だったら聞くふりすらしません。
何で興味がないか考えてみると、結局、価値観がまったく異なるからなんですよね。
私は既に一度転職を経験しているし、今また会社を辞めてフリーランスになろうとしているところです。
他の人たちはきっとこの先何十年も今の会社で働き続けるつもりなんでしょう。
仕事をしていてストレスに感じるところは同じでも、それに対する意見がまったく異なります。
例えば、無茶なスケジュールの仕事を振られたとします。
普通の人は残業してなんとかスケジュール内で終わらせようとするでしょう。
しかし私の場合、無茶なスケジュールだとわかったら、まずスケジュールを伸ばすか人員を増やすかをプロジェクトマネージャーに要求します。それがプロジェクトマネージャーの仕事だからです。
仕事の愚痴を言っている人に私がそういったアドバイスをすると、だいたい次のような答えが返ってきます。
「そんな要求すると上司からの評価が下がりそう…」
この程度で評価が下がるわけないし、仮に下がったとしてもそれは上司が無能なだけです。
上司からの評価が気になるのは、結局のところひとつの会社に固執しているからなんですよね。
スケジュール再調整を要求した程度のことで評価を下げてくる糞上司のいる職場に固執する必要なんてあるんでしょうか?
真っ当な上司のいない職場など一刻も早く脱出したほうが身のためです。
私の価値観でアドバイスをしたところで聞き入れてもらえないだろうことはわかっているので、もう何も言わないことにしました。
糞上司の評価を気にして仕事をし疲弊し続けるのがいいと思います。
フリーランスになったら職場の飲み会には一切出ないつもりです。
価値観の異なる人たちとの飲み会はつまらないですからね。