世界同時株安のときこそ投資

 

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世界同時株安が話題になっています。

まったくの素人意見ですが、今回の暴落は単なる調整のような気がします。

10月に入った頃から日経平均株価最高値更新といったことが起こっていましたから、それを見た投資家の一部が利確に走っただけなのではないでしょうか。

今回はリーマンショックのときのような明確な理由がありません。上記のニュースでは以下のように書かれています。

では、誰が売ったのか――。ある個人投資家は、投資ファンドの存在を指摘する。「米投資ファンドは10月が決算月にあたるため、利益を確定しておきたい事情があります」と話し、それが一気に起こったのではないかと推察する。

つまり、チャートの上昇と決算月がうまい具合に重なってしまったのが原因だと考えられます。

引用元の記事でも「バブル崩壊と結びつけるのは早計」と結論づけています。

私は既に国内株式と先進国株式の投信を買い増ししました。

本来インデックス投資家はこういった暴落時であってもスポット買い増しするようなことはあまりしないのかもしれませんが…

資産が目減りするのは精神的に堪えますが、ここはぐっとこらえて積み立てていきます。