運転免許証の更新に行ってきた

運転免許証の更新に行ってきた。

今回は東京での初めての更新ということで込み具合がわからない。待つのが死ぬほど嫌いな私はかなり不安だった。

実は警視庁が各会場の前週の混雑状況がどうだったかまとめたものを確認することができる。

www.keishicho.metro.tokyo.jp

これを見ると、警察署は午前中が軒並み混雑していることがわかる。

午後からは段々と混雑が解消されている。しかしあまり遅くに行き過ぎても受付が中断されてしまうかもしれないので、午後イチで行くのが良さげだと判断した。

12:30くらいに家を出て警察署に着いたのは13:07だった。

中には既に結構な人数でごった返していた。正直、平日だし人はあんまりいないんじゃないかと思っていただけに出鼻をくじかれた気持ちだった。

受付を済ませると「22」と書かれた受付票を渡された。私の前に21人も受付を済ませているとは。

室内の喧騒と受付の透明なビニール、それから受付の人のマスクで声がくぐもっていて、以降の段取りを説明されたにもかかわらずあまり理解できなかった。

まず、受付横の機械で4桁のパスワードを2種類入力して発券されたものを受け取る。パスワードは同じでも構わない。

次に受付で渡された質問票を記載する。質問は「過去3年間に突然意識を失ったことはあるか」など、該当すれば運転に支障をきたすものばかりなのですべて「いいえ」と答える。

書き終わったら更新料を払う。

次に視力検査を行う。私は視力が悪いのでちゃんと答えられるか不安だった。3年前の更新時には「上」などと答えたら担当者が「ん?ほんとに上?」などと言って温情を加えてくれたからなんとかパスしたものの、東京の人は冷たいし、この混雑具合では数をさばくために駄目なときは即座に駄目だと言われるのではないかとビクビクしていた。

しかも、壁には「視力検査の結果が駄目でも更新料は返金できません」みたいなこと書いてある。更新料は既に払っているのでもし駄目だったら無駄金になる。

「視力に自信のない方は視力検査の前に辞退してください」とか書いてあったけど、視力に自信がなかったらそもそも免許更新に来てないわ。

かくして私の番がきたのでドキドキしながら視力検査の機械を覗いた。東京では体育座りをした小学生ひとりくらいが入りそうな大きさの箱を使って視力検査をするらしい。

恐る恐る見てみると、意外なほどちゃんと見えた。「上かなあ?」という程度ではなく、はっきり「上」だとわかった。

視力検査はたった3回答えただけで終わった。あっけないほどあっさりとパスしてしまった。

次は写真撮影。パーカーを着ていったらフードが入るのが駄目なのか少し注意された。顔が判別できないようなことでもないんだから別にいいと思うんだけど。

最後に講習。優良者講習の場合は30分だけ。小部屋に入って人が集まるまでしばし待機。やがて満員になったのでビデオ再生が始まり30分視聴した。

ビデオが終わると各人に新しい運転免許証が手渡された。2ヶ月ほど髪を切ってなかったからみすぼらしい写真だった。3年間使うことになる写真なんだから事前に髪の毛切っておけばよかった。

すべて終わったのは14:00を少し過ぎたくらいだった。約1時間だった。

私の行った指定警察署は、警察署の一角にある免許更新のためのスペースで、非常に狭かった。東京だから人はいっぱいくるだろうに、なんであんなに狭いスペースしか用意していないのか。

そんな狭いスペースに受付の列やら更新料支払いの列やら視力検査の列やらが入り乱れてカオスな状態だった。

デジタル改革担当相「中抜きとか丸投げとかいう状況はITの世界にはない」←は?

www.itmedia.co.jp

COCOAアプリ開発を巡っては、多重下請け構造による情報共有のミスがあったのではないかとの指摘もある。これに対し、平井大臣は「全ての国の発注業務もそうだが、プロジェクトがあり、プロジェクト管理をする人がいて、その能力がある会社が協力するという構図はなくならないと思う」と私見を述べた上で、「マスコミ報道で中抜きとか丸投げとかいうが、そういうのが許されるような状況はITの世界にはないと思っている」と指摘。

日本のIT業界を牽引する政府のトップがこの認識では日本のIT業界が世界に追いつくのは不可能だな。

日本のIT業界に中抜き・丸投げがないわけがなく、むしろ中抜き・丸投げしかないといっても過言ではない。

SIerとSESの関係もそうだし、SESの中の管理者と労働者の関係もそう。

こんなことは現場レベルでは何十年も前から叫ばれていることだというのに、最近になってようやく話題に上がってきたかと思ったら、「そんなものはない」と言下に否定されるという。

ただ、「発注者に能力が無かった時にはスタート段階から外部に委託する。そうすると下のレイヤーに仕事が出ていく」とし、「デジタル庁を作る目的が発注能力を高めるということ。自分でプロジェクト管理できる能力をもつということなので、デジタル庁では今後、このような多重構造ではない発注の仕方を最終的に目指していきたい」と改めてデジタル庁創設の意義と創設後の方針を示した…

細かい指摘かもしれないけど、「下のレイヤー」という言い方自体に問題がある。

プロジェクト管理をするのが「上」で、製造をするのが「下」だという認識がこの人の中にはある。

いや、この人だけじゃなく、ITに携わっている人でさえその認識の人が非常に多い。

なぜ上下関係を作るのか。横並びでいいじゃないか。

発注業者が一番左で、そこから右へ担当が並んでいくという構図では駄目なのか。

何を言ってもこの国のIT業界は良くはならない。

いくらデジタル改革を標榜しようともこんな低レベルな次元で躓いているようでは改革がなされるより日本が滅ぶほうがずっと早い。

両親の年齢差が10以上あったことに驚愕

先日、母親の誕生日だったのでお祝いメッセージを送った。

思えば母親の誕生日におめでとうと伝えるのはこれが初めてかも知れない。

誕生日は覚えていたが年齢まではわからなかったのでいくつになったのか聞いたらちょうど60歳、還暦を迎えたとのことだった。

自分の親の誕生日を覚えているという人は少ないかも知れない。

まして誕生日にお祝いメッセージを送る人なんてもっと少ない。

しかし私の両親は私の誕生日に毎年必ずお祝いメッセージを送ってきてくれるので、自分も同じことをしないと気が済まない。

親子関係なんだからそんな気負う必要なんてないんだけど。

父親の誕生日は知らなかったので母親に聞いてメモしておいた。

父親の年齢は確かもう70歳を超えていたはず。

今になって初めて両親の年齢差が10以上あることを知って驚いている。

30代だった父親が20代だった母親と結婚したということになる。

父親は若い頃定職につかずプラプラしていたと聞いたことがある。当時の言葉で言うプー太郎というやつ。

私の知っている父親は一言で言うなら温和。悪く言うと男らしさに欠けるところがある。

そんな男がよく10歳も歳下の人と結婚できたもんだと思う。

両親の馴れ初めはさすがに気恥ずかしくて聞けたもんじゃないけど、当時の父親は今よりも男らしかったんだろうか。

スーパーでリンゴ酢というのを買ってみた。

正直お酢は苦手なんだけど、リンゴ酢というくらいだから、リンゴの甘さが加わってただのお酢より口当たりがいいのではと思っていた。

コップにほんの少量入れて飲んでみた。

酸っっっっっっっっっっっっっっっぱ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

どこにリンゴ要素があるっていうほど酸っぱい。

酸っぱいものが苦手で長年そういったものを胃に入れてこなかったから、突然の酸性に胃がびっくりしてびくびくと痙攣したような感覚になった。

残りのリンゴ酢、ほぼ全量400mlどうしよう...

節約とは地味なことの積み重ねなんだよね

よく行くスーパーに5袋入りで190円の袋麺が売っている。

サッポロ一番が320円なのでそれと比べるとだいぶ安い。

ただこの袋麺は値段相応であんまり美味しくない。

いくら節約命の私といえども、そしてあまり食にうるさくない私でも最低ラインというのは存在していて、この袋麺は許容できるラインをわずかに下回っている。

そんなわけでいつもその袋麺を買うことは避けていたんだが、ふと素晴らしいアイデアを思いついた。

それは、サッポロ一番などの別の袋麺についている粉末スープを安い袋麺を調理するときに付け足してやれば美味しくなるんじゃないかと。

この袋麺がなぜあんまり美味しくないかというと、スープが薄すぎて味がしないから。

麺を煮るお湯の量を限界まで減らしても味が濃くなることはなかった。

一方でサッポロ一番の粉末スープはかねてから味が濃すぎると思っていた。特に味噌。

だったらサッポロ一番の粉末スープを半分くらい安い袋麺で使ってみたら、安い袋麺もサッポロ一番もちょうどいい味になるんじゃないか。

かくして安い袋麺をサッポロ一番の粉末スープを混ぜて作ってみた。

初めなので加減がわからないからとりあえずサッポロ一番の粉末スープは半分ほど加えてみた。

結果は大正解。

ほどよく味に深みが増していて食べられる最低ラインを突破した。

ちなみに当たり前だけど味噌なら味噌、塩なら塩、醤油なら醤油と合わせる必要がある。

これからもサッポロ一番を買うことにはなるが、2回に1回は安い袋麺でもいいことになるので、その分節約ができる。

こういう地道なことの積み重ねなんだよ、節約ってのは。

ビットコインの高騰が落ち着くと同時にアルトコインがにわかに上がり始めた

ビットコインの価格はここ数日500万円前後で推移している。

さすがに500万円という大台を超えてからは投資家心理的に伸び悩んでも仕方ない。

しかし噂ではビットコインの価格は5000万円にまでなるという噂がある。

2chでの情報なので根も葉もない噂に過ぎない可能性は高いが、いろんなスレで5000万円というピンポイントな値がちらほら散見されるので少し印象に残っている。

書き込んでいるのは特定のひとり、もしくはその書き込みを面白がって真似して書いている複数人がいるだけかもしれない。

と思ったらどうやらソースはこの本っぽい。

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この本にはちゃんと5000万円という額になるという根拠が示されているのかな。単純に額だけのインパクトだけで購買意欲を掻き立てようとしているだけじゃないだろうな。

500万円が5000万円になれば10倍になる。例えば今100万円分のビットコインを持っている場合、ゆくゆくは1000万円の価値になるということ。

しかし仮想通貨は雑所得として扱われるので換金する際に最大55%の税金がかかる。つまり1000万円にまで増えても手元に残る現金は半分の500万円になってしまう。

そのうち日本の法律が変わり、投資などと同じように税率が20%程度にまで下がってくれることを期待する。

ビットコインの価格は横ばい状態だが、その他のアルトコインの価格がにわかに上がり始めている。

私の保有している中ではビットコインキャッシュネムの伸び率がいい。

ネムに至ってはつい数日前27円だったのが今は40円になっている。ちょうど1.5倍になっている。

これはビットコインが300万円だったときに、一気に450万円にまで上がるのと等しい。

ビットコインが値上がりしすぎて手が出しづらくなったため、今度はアルトコインで億り人を目指そうとする投資家たちが買い漁っているんだろう。

私は2017年に買った分をひたすら温めるのみ。

今まで仮想通貨は計上していなかった総資産に仮想通貨を追加してみた。

当たり前だが総資産が一気に増えた。

macOS Big Surの不満点

macOSを最新のBig Surにアップデートした。

全体的にきれいなインターフェイスになっていて、使い勝手もいい。

特に再生中のメディアがメニューバーに表示されるようになったのは嬉しい。

例えばバックグラウンドでiTunesを再生しているとき、ちょっと再生を一時停止したいときとか次の曲にいきたいときにいちいちiTunes本体を表示させて操作する必要があった。

ちょっとした操作のためだけに毎回iTunesを表示させるのは地味だけどストレスだった。

それがメニューバーに再生されているメディアが表示されるようになったので、そこでちょっとした操作ができるようになった。

アプリを使えば今までもできていたけど、無駄なアプリをインストールしなくても良くなったのは嬉しい。できるだけシンプルに使いたい。

ただ、ひとつだけ不満がある。

それはメニューバーのLINEのアイコンが表示されないこと。

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左から3番目にLINEのアイコンが有るはずなんだけど、ぽっかり空洞ができたように何も表示されていない。

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未読メッセージがある場合は表示される。

正直メニューバーのLINEアイコンからなにかするわけではないんだけど、ひとつだけ表示されてないと見た目が不格好。

LINEアプリは最新版を使っているし、更新履歴を見るとふたつくらい前のバージョンではっきりと「Big Surに対応」と書いてある。

私の環境だけなのかな。

セカンドオピニオンを活用すべきか

2週間に1度の漢方薬局へ行ってきた。

経過観察で肌の様子を見てもらうと「だいぶ良くなってる」と言われた。

正直自分では毎日見ているから改善しているのかどうかよくわからない。

改善してほしいという願望もあるから客観的な味方ができないというのもある。

第3者の目で、しかも定期的に会う人に客観的な判断をしてもらえれば、それは信用に値すると思う。

漢方薬局の先生にそう言ってもらえたということは信用してもいいと思う。

そうすると漢方薬局とは別に行っている美容クリニックを今後どうするかという考えになる。

はっきり言ってクリニックで出された薬や行った施術の効果は今の所感じられていない。

その割に毎回馬鹿みたいに高いお金を払っている。

効果があるのであれば出費は惜しまないつもりだが、無駄金を使うほど金銭的に余裕があるわけではない。

そういうことを半分雑談のつもりで漢方薬局の先生に話すと、セカンドオピニオンという言葉を教えてもらった。

要は今行っているクリニックとは別のところを受診してみて、そこで今やっていることを話して判断してもらうということ。

今のクリニックに行き始めて半年が経つ。そろそろどうするかを考えるひとつのラインではある。

もし今のクリニックに行かなくなるとして、なんて言って立ち去ればいいんだろう。

毎回次の予約はいつにするか聞かれるからそのときに言うしかない。

元々ニキビに悩んでいたニキビ肌の人は肌の老化が遅い

www.youtube.com

ツイッターでこの動画の内容が話題になっていた。

要約すると、

元々ニキビに悩んでいたニキビ肌の人は肌の老化が遅くなる遺伝子を持っている

ということらしい。

私も10代から20代中盤くらいまでニキビに悩まされていた。ニキビが私の人格形成に与えた影響は計り知れない。

おそらくニキビがなかったらもっと違った未来があったのではないかと思っている。

とはいえ、そんなもしの話をしたところで意味はないし逆に落ち込むだけなのでそんなことは考えないようにはしている。

そんな人を悩ませるニキビにもメリットがあるという。

遺伝子の中にはテロメアという部分がある。ニキビができやすい脂性肌の人はこのテロメアが通常より長い場合が多い。

テロメアが長いと細胞分裂がより活発で、それゆえ肌の老化が遅いという論理らしい。

外国の研究者の論文で発表されたとのことで、それなりに信憑性はありそう。

私は肌が弱いので紫外線を避けているからシミはほとんどない。シワはまだできるような年齢じゃないからかもしれないが、それもない。

将来、もっと年をとったときにシワが人より少ないのであれば嬉しい。

若い頃あれほど悩んでいたニキビは今はもうできないが、今は肌の赤みという新たな悩みが生まれた。

半年くらい前からクリニックに行ったり漢方薬局に行ったりいろいろ試している。

最近、ようやく様々な対応が実を結んだのか、前よりキレイになってきた気がする。

肌の赤みだけじゃなくなんとなく肌のキメも良くなってきた気がする。

自分のことなのでそういう期待がそう見せているだけなのかもしれない。他の人から見たら以前と変わってないかもしれない。

だから第三者の目とか機械的なチェックで客観的な事実として示されない限り過度な期待はしない。

ドラッグストアへ行ったときのよもやま話

スーパーの2階にあるドラッグストアに行ったときのこと。

大規模な道路拡張工事をやっていて周辺にたいくさんの警備員が立っていた。

その中のひとりに若い女と思われる人がいて、そのすぐそばにいた男の警備員が何やら必死に話しかけていた。

ふたりとも警備員で格好はよくいる薄汚れた作業服、頭にはヘルメット、顔の半分はマスクで覆われていて見えない。

だから本当に若い女だったのかはわからない。

男のほうは浅黒く日焼けしていて年の頃も40〜50代くらいに見えた。小柄な女とさして変わらないほどの身長でスタイルもいいとは言えない。

一般的に警備員というのは男がほとんどの職業なので、もし若い女がいようものなら、たとえあまり器量がよろしくなくても、男というのは惹かれてしまうものだ。

話しかけられている女がどういった心境なのか、通り過ぎただけの私には窺い知ることはできなかった。

ドラッグストアで目的のものを持ってレジの順番待ちをしていると、今まさに会計しようとしているのはおばさんだった。

レジの店員が「袋はご入用ですか?」と聞くと、おばさんは食い気味で「いらない」と答えた。

なんてことない日常風景かもしれないが、私にはおばさんが無愛想すぎるように思えた。

もう少し柔和に「大丈夫です」とか「いりません」と答えることはできなかったのか。

もし私が店員の立場だったら大いに凹んでいただろう。

こんなことをいちいち気にしているようでは接客業というのは成り立たないのだろう。つくづく大変な仕事だなと思った。

帰り道、階段を降りようとしているおばあさんがいた。

キャスター付きのかばんを杖代わりにしていかにも危なげに降りているところだった。

たまには人に親切にしてみようと思い、「荷物を持ちましょうか」と聞いてみた。

おばあさんは「大丈夫です。ありがとう」と答えた。

世の中には親切にされているにも関わらず、その気持を踏みにじるような輩もいると聞く。

例えば電車で年配の方に席を譲ろうとしたら、その相手から「人を年寄り扱いするな」と逆に怒られてしまったとか。

今回は怒られるようなこともなく、断られたものの私の親切心は気持ちよく受け取ってくれたようだった。

ツイッターのフォロワーってどうやって増やせばいいんだろう

私のポートフォリオサイトではブログもやっている。そっちでは完全に技術的なことしか書いていなく更新頻度も高くない。

先日久々にその技術ブログを更新した。技術ブログを更新すると自動でツイッターアカウントに更新情報をツイートする設定にしている。

前まではそのツイートに10前後いいねがついていたのに、今回はひとつもいいねがつかなかった。

記事の内容がニッチすぎたのかなぁ。

ちなみにフォロワー数はたったの14。ツイッターのフォロワーってどうやって増やせばいいのかな。

面白いツイートをしてバズるか、有益な情報をコンスタントにツイートするってのが順当な集め方だと思う。

私のツイッターアカウントは完全にブログの更新情報告知のためだけに存在しているので面白いツイートなんかできない。

ツイート内容は一部の人には有益かもしれないけど一般的に言ってニッチすぎる。ブログを更新しなければツイートもされないので普通に半年くらい空いたりする。

一番簡単な集め方は、自分からフォローしまくってフォロバで増やしていくってやり方だろうな。

やろうと思えばいつでもできるんだけど未だその機会は訪れていない。

まあ気が向いたらフォロワー集めするか。フォロワーが増えればいいねの数も増えてくれると信じたい。

メッセージ未入力により紛失したXEMを復旧させるまでの軌跡

私が保有している仮想通貨はビットコインビットコインキャッシュイーサリアムネムがある。

これらを購入したのは2017年の暮れで、明くる年の2018年に仮想通貨の大暴落が起こった。

私はその大暴落を受け、仮想通貨を買ったことは忘れようと思った。仮想通貨を買ったお金は一種の勉強料だったのだと。

月日が経ち2020年、知っての通り仮想通貨は再びにわかに上がり始め、年が明けるとかつて達した200万円という最高値を軽々と超え500万円にまで達した。

いっときは忘れようと思った仮想通貨ではあるものの、この情勢を受けてもう一度復活させてみようと思った。ここまでは何回か記事にしていること。

私が保有している仮想通貨のひとつ、ネムを復旧させたときのこと。

ネムをウォレットから某取引所に送金しようとした。

知らない人のために少し詳しく書くと、ネムを送金するには送金先が指定したメッセージを送金する際に入力する必要がある場合がある。

私はそのメッセージを入力せずに送金してしまった。なんせ何年かぶりに仮想通貨を操作するので、仮想通貨ごとの仕様などはすっかり頭から抜け落ちていた。

指定されているメッセージを入力せずにネムを送金するとどうなるか。メッセージが入力されていないため送金エラーになるのかというとそうではない。

送金元では特にエラーもなく送金が完了してしまう。かと言って送金先に届いているかというと、そういうわけでもない。

つまりメッセージを入力せずに送金されたネムはどこかにいってしまい宙ぶらりんのままになってしまう。私はこれをやらかしてしまった。

具体的な金額は避けるが送金したネムの現在価値は数十万円。将来はこれよりもっと上がるかもしれない。簡単には諦められない。

私は取引所のサポートに問い合わせることにした。やってしまったことをありのまま書いて送信した。

基本的に取引所はこういったトラブルによる仮想通貨の紛失にはノータッチで、本来対応する義務はない。取引所のページにも「原則、対応する義務を負いません」とちゃんと書いてある。

しかし私には頼れるのは取引所のサポートしかない。《原則》という文言に含まれる可能性にかけた。

まずは紛失した送金記録(トランザクション)を証明しなければならない。

大抵の仮想通貨にはトランザクション記録を検索できるウェブサービスがある。そこで確認できるトランザクション情報をサポートに教えた。

次にサポートは「返還についての同意書」をPDFで寄越してきて、署名して返送しろときた。私はPDFをコンビニのネットプリントで印刷し署名して再度スマホのカメラで取り込んだものを添付して返送した。

最後にテスト送金をする必要がある。紛失したトランザクションと同じ送金元、送金先で今度はメッセージをちゃんと入力して送金する。

しかし私のウォレットにはテスト送金するわずかの残高すらなかったので、取引所で新たに調達しそれをウォレットに送ってからテスト送金する必要があった。

ウォレットに残高が増えるとそれをテスト送金した。今度は忘れずにメッセージを添えて。トランザクション情報付きでサポートにテスト送金が完了した旨報告。

それから1週間強音沙汰がなかった。何か間違えたのかと不安になって状況確認のメールなども送った。

さらに数日後、ようやくサポートから連絡があり、返還が完了したと。

実に長かった。返還が完了するまで2週間強かかった。長かったが諦めずに対応したかいがあった。

今、返還されたネムを含む保有仮想通貨の合計額は250万円になっている。

このお金はすぐに使えるお金ではない。しかも非常に流動性のある不安定な資産。

しかし一度は失われたと思った資産がこんな形で戻ってきたので非常に嬉しく思っている。

今回の地震は2011年の余震、今後1周間は余震に注意

www.fnn.jp

昨晩23時8分頃、福島県沖で震度6強地震があった。

そのとき私はネットを見ながら「そろそろ寝ようかな」と考えていたところだった。

地震は徐々に強さを増していき、5秒くらい続いた頃に「今回はいつもと違う」と感じ始めた。明らかに揺れている時間が長かった。

机上のコップに入っているお茶がゆらゆらと揺れ、やがてお茶がこぼれるほどにまでなった。私は慌ててコップを手に持つがそれでもこぼれるので、急いでお茶を飲み干した。

20〜30秒くらい続いただろうか。恐怖に打ちひしがれる私にはもっと長かったように感じた。

結局、私の被害状況はお茶が少しこぼれるというものにとどまった。全国的には福島県宮城県を中心に101人のけが人が出ているという。

また今回の地震は、2011年の余震と考えられるという。

震源地が近いことからも否が応でも2011年の大地震を想起させられた人も多いだろう。しかしまさか10年越しの余震だったとは...

今後1週間程度、震度6強が起こる可能性があるとのことで、今後も注意が必要だ。

昨夜は眠るのが恐かった。寝ているときにまた大きな地震がくるんじゃないかと。

今後しばらくはいつ来るとも知れない大地震に怯えながら暮らす必要がありそう...

今回はどれだけの人が高値掴みをして泣くことか

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はっきり言って異常な上がり方。こんな上がり方がいつまでも続くわけがない。近いうちに必ず暴落するときがくるだろう。

私はいわゆるまとめブログをRSSリーダーに登録して毎日見てるんだが、最近はまとめブログ界隈でも投資関係の記事が非常に多い。

まとめブログの記事ということはつまり2chでそれほど話題にされているということ。

それまで投資のことなんか一切知らなかったであろう連中が、やれ米国株だやれVOOだやれとりあえずNISAだと得意げに書き込んでいる。

2017年末、同じことが仮想通貨で起こったからよく覚えている。

あのときも2chには大量の仮想通貨関連スレが乱立し誰も彼もが乗り遅れんと仮想通貨を買い漁っていた。

1ヶ月も経たないうちに仮想通貨は暴落した。この暴落は仮想通貨の流出がきっかけではあったが、それがなくとも遅かれ早かれ間違いなく暴落していた。

投資は早くに始めれば始めるほどいい。素人が相場を伺っていてもなんの得にもならない。

しかし今のこの相場で参入するのは危険だというところまできている。

おそらく今参入した人は遠からず暴落に遭遇し買ったものはすべて含み損にまみれることになる。

そこで売らずに寝かせておけば、3年5年したらプラ転するかもしれない。

しかしこの状況で周りに急かされるがごとく参入したような人はそんな握力もなく絶望し損切りしてしまうんだろう。

挙げ句にネット上で被害者ヅラしてそそのかしたやつに対して恨みつらみを吐き出す。

株や投資信託だけでなく仮想通貨の価格も異常な伸びを見せている。

これを書いている今現在(記事が投稿されるのは数日後)、ビットコインの価格は500万円近くまで上がっている。

つい半月前くらいには450万円まで上がって騒ぎになっていたというのに、今はあっさりそれを超え500万円にまで高騰している。

当然これも長くは続かない。株などと違って仮想通貨のサイクルは異常に早い。

価格が上がるということは買っている人がいるということ。さて今回はどれだけの人が高値掴みをして泣くことか。

いつまでも昔のように深夜まで馬鹿騒ぎできるわけではない

去年の私の誕生日にお祝いメッセージくれた後輩から今年は来なかった。

来たのは両親からだけ。

なまじ去年くれたものだから今年も少し期待してしまった自分が嫌だ。

1月に東京に越してくると言っていた別の後輩からも連絡がない。もう東京に来ているんだろうか。

まあもし連絡があってご飯でも行きましょうと誘われてもこのご時世では行けないんだけど。

緊急事態宣言が解除されたらこっちから連絡してみるか。

地元の友達とはもう1年以上連絡とってないけど大丈夫なんだろうか。

グループLINEは私が帰省するときのやり取り以来音沙汰が無い。

コロナウイルスが落ち着いたら地元に戻って友達らと馬鹿騒ぎしたい。

私も友達らももういい歳だからいつまでも昔のように深夜まで馬鹿騒ぎできるわけではない。

いつか誰かがずっと時間の都合がつかないときがきて、集まる機会も減っていき自然消滅する時が来るんだろう。

もう既に私が帰省するなどのきっかけがない限り集まらない状況になっているからそう遠くない未来にそうなりそう。

私は今現在東京にいるが、将来は地元に戻りたいと思っている。

東京で嫁でも見つけて私の地元にふたりで移住したい。

やっぱり地元は両親がいるし友達もいる、土地も勝手知ったるものなので居心地がいい。

昔の会社の先輩なんかは東京で結婚して今は地元の北海道にいる。

奥さんは東京の人らしいから、自分の地元への移住を認めてくれたということ。

私もそういう人と結婚したいなぁと思う。

未だに中学生の時のこと覚えていてニヤニヤしている俺キモい

最近散歩に飽きてきた。

散歩として行ける範囲の場所は歩き尽くしてしまったし、散歩中に聞いていた作業用・BGMもあらかた聞き尽くしてしまった。

ほぼ毎日1時間前後散歩していたんだからそれも当たり前。

数日前、あまり気乗りしないものの散歩にでかけたとき、途中で物凄く気分が悪くなった。

目眩はするわ吐き気をもよおすわお腹が痛くなるわで大変だった。

その時点でどんなに急いでも自宅まで30分はかかる地点にいたから帰るまで大変だった。

あんまり気乗りしない時は無理して散歩することはやめておこう。

健康のために散歩しているのに散歩することによって健康を害したのでは本末転倒。

もうすぐバレンタインデー。

去年は従姉妹から一個もらったけど今年はもらえなさそう。

去年はバレンタインデーの数日前に従姉妹から連絡があって、渡したいものがあるから2月14日に行くねと言われてチョコを持ってきてくれた。

去年の今頃には既にコロナウイルスが話題になっていたものの、そこまで重大ごととして捉えられていなかった。

しかし今は緊急事態宣言が出されるなど世界中で最重要事項として警戒されている。

そんな状況の中たかがチョコを渡すためだけに来てはくれないだろう。

女とほとんど接点のない生活をしているけど、なぜかバレンタインチョコはもらうことが多い。

そのときどきにたまたま少しだけ接点のあった女から義理チョコをもらったりしている。

その中でも特に印象深いのは、中学生の時同級生からもらったチョコ。

なぜか怒ったように「義理だからね」と言われ突きつけるように渡された。

家に帰って中を見てみるとどう見ても手作りだった。

その子とは特に何もなかったけどいい思い出として覚えている。

未だに中学生の時のこと覚えていてニヤニヤしている俺キモい。