快晴の日に引きこもるという最高の贅沢

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自宅のベランダから撮った。地平線の先が白い。なんでだろ。

 

先日、カチューシャが真ん中からパッキリと割れた。

顔でかいからや!

チクショウ…

 

せっかく独自ドメインポートフォリオサイトとメールアドレスを作ったので、自分の名刺を作ってみた。

これから仕事が増えてきてお会いする人も増えてくることを願って…

最小印刷単位が100部だったんで100部注文したけど、すべて配り終えられるのはいつになることやら…

 

従姉妹の旦那さんのサイトは無事サーバー上に構築できた。

前回よりもスムーズに構築できたかな。やっぱり一度でも経験してるとエラーが出たときの対応スピードがぜんぜん違う。

連携サービスなどを駆使して無料で独自ドメインのメールを送受信することに成功した。やはり天才か…?

日向一族は木の葉にて最強…🍥

地元の知り合いの案件は、先方からプロフィール写真などの素材が送られてくるまで進められない。年内には送られてくる予定。

レスポンスが遅いんだよなぁ… クライアントだから何も言わないけど…

暇だからポートフォリオサイトのリファクタリングでもしようかな…

従姉妹の旦那さんに紹介してもらった人と会った

数日前に従姉妹の旦那さんに紹介してもらった人と会ってきた。

Facebookの写真からは怖そうな印象を受けたものの、実際に会ってみるとそんなことはなく、さらに話してみると穏やかないい人という印象に変わった。

フリーの作曲家をしている方で、今まで携わった作品の一覧なんかも見せてもらった。

ジャンルは違うがフリーという点では私と共通しているので、仕事のとり方などを教えてもらった。

駆け出しの頃はなんのコネクションもない会社にメールと電話で連絡を取り、押しかけ、売り込んだりもしたそう。

それで気に入ってもらえて仕事につながったこともあるということだった。

人脈広そうだし、この人に紹介してもらえるように気に入ってもらえるものを作ろうと思った。

 

最近は従姉妹の旦那さんのサイト作成が佳境を迎えている。

先日うちに来てもらったときにサーバーの契約をしてもらったので、そのサーバー上に環境構築を行った。

それからローカルにあるプロダクトをサーバーに移すんだけど、12億%エラーが出るのがわかりきっているのでだるいなぁと思ってる。

エラー潰すのが一番だるい。

いつかはやらないとだめだから、覚悟決めてやるか…

植物になりたい🌿

昨日、従姉妹夫婦がうちに来た。

私の部屋は私ひとりが快適に過ごせるよう最適化されている。

いまはひとり用の炬燵をシングルベッドの上に乗せて、その炬燵に入りながら一日中ベッドの上で過ごしている。

そんな病室スタイルのため、来訪者があるときは炬燵を床に移動させたりいろいろめんどくさいのである。

来訪者のために掃除をせざるを得ない状況になり、結果的に部屋がきれいになったのは良かったとポジティブに考えよう。

従姉妹の旦那さんの公式サイト作成に関する打合せを行った。

無料で受けてしまったので、正直なところあまり機能を増やされると困ってしまう。

今からでも、これ以上の機能追加は料金が発生する、ということにしたい。

しかしそんなこと言い出せるわけもなく…

しかしながら、旦那さんの公式サイト作成で成果を出したからこそ、旦那さんの知り合いの公式サイト作成という仕事を受注できたのも事実。

そちらのほうはしっかり料金を設定させていただく。

知り合いの方にも気に入っていただき、さらに紹介してもらえるよう頑張ろう。

打合せ後は3人で飲み。

久しぶりの外出であり、東京に来てから初めての外食でもある。

久しぶりにお酒を飲んだ。あんまり強くないお酒なんだろうけど、2杯程度じゃまったく酔わなかった。

お酒は飲めないんじゃなくて飲まない。おいしいと思ったことがないからで、それなら安いジュース飲めばいいじゃん、となる。

ちなみに家では水道水とコーヒーしか飲まない。

家に帰ってきていつもの病室スタイルに収まると心が安らいだ。誰にも邪魔されない至福の時間だ…

そういえば従姉妹夫婦に投資信託管理サービスを見せてみたら、思いの外絶賛された。

でも「お金取れるよ」は言い過ぎだと思うけど…

いまは他の仕事があるので手を出せないが、落ち着いたら投資信託管理サービスの機能拡充もしてみようかなあと思った。

にわかにタスクが増えてきたなぁ…

植物になりたい…🌿

女の子と投資と仕事

昔、自動車学校で出会った女の子と久々に会った。夢の中で。

whitia.hatenablog.jp

なんでこんなに悲しいんだろう…?

 

結構前に投資信託を管理するWebサービスを作った。

それまでGoogleスプレッドシートで管理していた保有投資信託Webサービスに移行した。

Googleスプレッドシートのときみたいに評価金額とかを入力し直す必要がないので超便利。手前味噌だけど。

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明日、従姉妹夫婦が家に来る予定。

公式サイトの打合せやらなんやらして、夜は居酒屋で飲み会。

車を売ってからというもの、めっきり外出しなくなってしまった。東京に来て初めての外食でもある。

従姉妹の旦那さんの紹介でもうひとつ仕事を受けることになった。

先日メールが来て、返信したところ。

そろそろ知り合いの紹介は限界がきていると思うので、ランサーズやクラウドワークスでも仕事を探してみようかと思う。

投資状況

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今年の6月頃に公開したアセット・アロケーションではトータルリターンが15,734円だったので、着実にリターンは増えてる。

whitia.hatenablog.jp

ニッセイのノーロードファンド以外で大幅にプラ転したものは売却した。

残すはeMaxis slimとひふみプラス。eMaxis slimはプラ転してるけど若干心もとないのでもう少し寝かせたあと売却しよう。

ひふみプラスはプラ転に近づいてはいるが未だに含み損状態なのでまだしばらくは保有しておく必要がある。

これら以外でリターン率が最も良いファンドは、意外にもニッセイJリートインデックスファンドで、なんと+22.37%になっている。

次点はニッセイグローバルリートインデックスで+16.01%。これまた意外。

2020年東京オリンピック効果なのかな。だとしたら長くは続かないだろう。

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これは年次別のトータルリターン。

投資は去年の9月頃から開始している。たった4ヶ月で13万円のマイナスってすごいな。

その損失は今年の5月頃まで尾を引き、6月頃からようやくプラ転して今に至る。

プラ転してくれたのは嬉しいが、増え続けていると増資タイミングが難しいことになる。

本当はいけないんだけど、私は相場が下がったタイミングで増資しているのでずっと上がり調子だと二の足を踏んでしまう。

去年の年末頃にガクッと下がった時があって、そのときにわずかばかりのボーナスを投入した。

翌年1月ごろ、昨年末のマイナスを取り戻すかのごとく上がり始めた相場にうまく乗ることができ、だいぶプラスにさせてもらった。

そんな感じでセコセコとやや下がったタイミングを見計らって少額を増資している。

今までは一応それがうまくいっていたようで、現在の利益になっているのだと思っている。

私はまだ一度も長引く下げ相場というものを経験していない。

そのときに手放すことはないであろうものの、コンスタントに増資し続けられるのか、いささか不安である。

余剰資金は十分すぎるほどあるので、要はメンタルの問題。

総資産(2019年10月)

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今年のはじめに投稿した今年の目標の記事を覚えているだろうか。 

whitia.hatenablog.jp

総資産1000万円を突破

はい、達成。

まあ、車売ったから当たり前なんだけどね。

 

最近は引き続き従姉妹の旦那さんの公式サイトを作っている。

簡易的なEC機能を作って欲しいという要望をいただいたのでその機能を重点的に作り込んでいたが、最近ようやく形になってきて公式サイト作成も一段落を迎えたという感じ。

それから従姉妹の旦那さんからもうひとつ依頼されているものも作る。

それから、この前車を売ったときの買取業者の担当者と話しているときに軽く営業をしてみたら、後日、ぜひ依頼したいと個人的な連絡先を教えてもらった。

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ほんとどこで仕事につながるかわからないから、言うだけ言ってみるのは有効な策だと思う。

そんな感じで最近は無職の割に結構忙しい。

さよならハリアー(近況)

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だいぶ前になるが、うちに従姉妹が遊びに来てくれて、うどんやらパスタやらよくわからない調味料やらを置いていってくれた。

節約に徹してるのでもらえるものはなんでももらう。ありがたい。

このブログで公表したか忘れたけど、従姉妹の旦那さんは作曲家をしている。

当然、自身の公式サイトを持ってるんだけど、今の公式サイトは作成してからだいぶ経つのでだいぶ見劣りするようになっているとのことだった。

そこで「公式サイト作成なら手伝いますよー」と軽く営業してみたら、快く了承してくれ、従姉妹旦那さんの公式サイトを作ることになった。

初めは実績作りのため採算は度外視。ポートフォリオサイトに載せられる球数を増やそうと思う。

9月初旬頃まではそのポートフォリオサイトの作成を行っていた。

その後、従姉妹夫婦とやり取りしつつ公式サイト作成を進めながら適当なWebサービスの作成も行っていた。

そんな感じで独学で1ヶ月ほどとある言語を勉強していた。

ポートフォリオを引っさげどこまで通用するのかわからないけど、やるだけやってみようと思う。

それから車を売却した。

東京に来る前、車を売るかどうかは引っ越してから考えるとしていた通り、東京で半年ほど生活してみて、車は必要ないと判断した。

むしろお金にしろ時間にしろ犠牲にするものが多すぎてとてもじゃないが車を所有しておくメリットがない。

前にも書いたが東京は信号多い、道が煩雑、人(歩行者・自転車)が多いなど、道路事情が悪いためドライブなんてまったく楽しくない。

それがハリアーという大きい車ゆえだとしたら、代わりに小さい車に乗り換えようかとも考えたが、どう考えても車自体が必要ない。

売却金額は約237万円。なかなかの高値で売れたんじゃないかと思ってる。

私の車遍歴は、はじめ中古のヴィッツを約100万円で購入。約1年で新車のハリアーに乗り換え。

ハリアーは約380万円だったがヴィッツの下取り価格と値下げ交渉のかいあって300万円をほんの少し切る額で購入。

そのハリアーが約237万円で売れたので、約4年半の間、中古のヴィッツと新車のハリアーを約163万円で乗れてたってことになるのかな。もちろんランニングコストは別にかかってるわけだけど。

現行ハリアーは本当にかっこよくて乗り心地良くて100店満点の車だった。文句のつけようがないくらい完璧な車だった。まる3年間乗り続けてもまったく飽きることのない車だった。

私の大好きな車、ハリアーが近々フルモデルチェンジする予定。

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これなんだけど、どう考えても現行のほうがかっこいいだろ。

現行ハリアーのスッキリとした精悍な顔立ちはどこへやら…

これではハリアーを乗り継ごうという気にはならない。

あー、働きたくない(唐突)。

奥多摩湖に行ってきた

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数日前になるが、ふと思い立って奥多摩湖に行ってきた。

前日の夜、Youtube車載動画を見ていたら奥多摩湖周遊道路を走っている動画があって、見ていたら行きたくなった。

奥多摩湖は前回の宮ヶ瀬ダムよりもさらに遠いので8時前に出発した。

ちょうど通勤ラッシュ真っ最中の環状七号線を北上して良きところで西へ向かう。

正直、東京都心の通勤ラッシュをなめてた。

30分くらいかけて環状七号線を抜けたかと思ったら、西へ向かう道路を行けども行けども交通量が減らない。

はじめは都心さえ抜けてしまえば交通量が減ってくだろうと高をくくっていたが、2時間ほど車を走らせても見渡す限りのコンクリートジャングルから抜けられない。

この時点で非常に精神的疲労を感じており、すでに帰りたい気持ちでいっぱいだった。

周囲に緑が増えてきた。青梅街道に入ったようだ。しかし、前回(宮ヶ瀬ダム)よりも感動はなかった。それほど疲弊していた。

トンネルを抜けたところに駐車場があったので小休止。

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着いた。

この日の気温は30度近かったが、日陰にいれば非常に涼しい気候だった。

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天気はすこぶる快晴。

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階段があったので昇ってみる。

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割といい眺め。

階段の先はハイキングコースのようになっており、さらに高い標高まで登ることができる。

しかし、暑くてそれどころではなかった。

水と緑のふれあい館ではお土産が買えたりフードコートのような食堂がある。

それから3Dシアターなるものがあったので見てみた。

内容は奥多摩湖(正式名称は小河内貯水池というらしい)の役割や管理状況について教えてもらえるというものだった。

13分と短いのでちょっとした暇つぶしにはちょうどいい。

奥多摩湖周遊道路も走ってみたかったが、往路で疲弊しきっていたので今回はこれで帰ることにした。

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帰りは高速道路を使った。

しかし高速道路も渋滞…

渋滞を抜けるところに二台の車が停まっていたので、おそらく彼らの事故渋滞だったんだろうな。

イライラしても事故だけは起こしちゃだめよ。

奥多摩湖は、一言で言うなら「よく整備された観光地」。

自然に囲まれていて、それは癒やされるんだけど、いかんせん綺麗すぎる。

周遊道路は走り屋(車とバイクの両方)が多くて、ゆっくり走れそうになさそうだし、期待はずれというのが正直な感想。

鶏胸肉の甘辛丼の作り方

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  • 米 1合
  • 鶏胸肉 適量
  • 合わせ調味料(砂糖・醤油・味醂・料理酒 各大1)
  • 刻みネギ 適量
  • 刻み海苔 適量
  • 山椒 適量

100gあたり38円の鶏胸肉を小分けにして冷凍しておいたものを常温解凍しておく。

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フライパンに油を引き、鶏胸肉に軽く火を通す。

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火を弱め、合わせ調味料を投入する。

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鶏胸肉をひっくり返し、合わせ調味料と十分に絡まるまで煮詰める(焦がしに注意)。

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丼にご飯をよそい、刻み海苔、鶏胸肉、刻み海苔、山椒の順に盛り付けて完成。

最近よく作る節約飯。たぶん50円もしないくらいだと思う。

甘辛のたれの中に刻みネギと山椒がいいアクセントになっている。

安くて旨いので是非やってみてください。

宮ヶ瀬ダムに行ってきた

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昨日の夜。

おもむろにグーグルマップを開き、自然の中に身を置けるいい場所がないかを探していた。

すると、車で2時間弱くらいのところに宮ヶ瀬ダムというのを発見した。

「よし、明日朝イチでここに行こう」

ろくに下調べもせず目的地だけ決めて出かけるのはよくあること。

翌朝、9時前くらいに宮ヶ瀬ダムへ向けて出発。

ルートは国道246号を南下して良きところで国道412号に曲がるだけ。

予想通り朝の国道246号は通勤の車で慢性的な渋滞。まあ、ゆっくり行こうや。

環状八号線との交差点を抜けたあたりから徐々に車が減っていき、快適に運転することができた。

惜しむらくは天気が良くないこと。晴れてたらさぞ気分爽快だったろうに。

国道412号を走っているとだんだん景色に自然が多くなってきた。

なんだか地元の田舎を思い出して少しセンチメンタルな気分になった。

とうとう民家すらも見かけなくなった頃、周囲の大自然の合間にちらとダムらしき建造物が垣間見えた。

むせ返るほどの緑と一瞬だけ見えたダムの片鱗にワクワクする気持ちが抑えられず、ダムの入場ゲートを通り過ぎてしまった。

適当なところで引き返さねば。まあ、ゆっくり行こうや。

入場ゲートには老齢の受付係がいて、停めるべき駐車場の指示と駐車許可証を渡された。

なんの下調べもせずに来たので知らなかったが、なんと入場料なんかはいらないらしい。

指示された駐車場に車を停め、外に出てみる。

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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

しかし、もう少し天気が良かったらなぁ…

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ダムの上の橋みたいになってるところ。

平日・朝イチ・天気悪し・放流なしということで、観光客はほとんどいなかった。

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ダムの上からドーン。

うーん、スマホ画質だとイマイチ迫力が伝わらないなぁ…

なんでもそうだけど、実際に自分の目で見て体験したほうがいいね。

無料のエレベーターで一気に下まで行けるらしいので乗ってみる。

エレベーターはダム内部に設置されているらしく、外の景色は見られなかった。

…よかったぁ(高所恐怖症)。

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エレベーターで下まで降りてきたところ。

そこはかとなく漂うホラーなテイスト。パンデミック系のホラーゲームにありそうな雰囲気。

長い通路の向こうから人ならざる者がこっちに向かってきて、あわてて引き返すもエレベーターが故障していて動かない、どうしようどうしよう、あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!

みたいな。

冷蔵庫の中みたいにキンキンに冷えてた。

夏場、外を歩き回ってヘトヘトになってもここに来れば生き返ること間違いなし。

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ダムを下から見上げるの図。

やっぱりスマホだと迫力が伝わらない。

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風情ある休憩スペースで小休止。

宮ヶ瀬ダムにはインクラインというケーブルカーのような乗り物があって、それに乗って上り下りすることもできるが、今回は乗らなかった。

インクラインは有料で、片道300円、往復でも500円程度なので良心的なほうだと思う。

私は極度の高所恐怖症なので乗らなかっただけ(震え声)。

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インクラインが出発したところ。結構しょぼい。

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下から来たインクラインとすれ違い。この構図だと高さが伝わるかな。

ゆっくり見て回って1時間くらい滞在した。

ダムからの放流は毎週水曜日に行っているらしい。

湖では遊覧船が出ていたり、食堂では宮ヶ瀬ダムカレーなる料理が食べられたり、いろいろと楽しめる場所だと思う。

家族旅行とかデートにぴったりなんじゃないかと。もちろん、1人でも楽しめたよ。

駐車許可証を翁に返却し、宮ヶ瀬ダムを後にしたのだった。

帰りのルートはなぜか国道20号甲州街道)だった。

私のナビは首都高と並走する下道に入ると動かなくなる。

慌てて標識を頼りに環状七号線に入ってなんとか帰ることができた。

そういえば、行きしな寄ったガソリンスタンドが驚異の119円/Lだった。41.17L給油して4,899円。

今ってだいたい133円/Lくらいで、件のガソリンスタンドはレギュラー129円/Lと書いてあったんで寄ったんだけど、給油後にレシート見たら119円/Lになってた。

なんかの間違いだったんだろうか。

近況

お久しぶりです。

6月から参画していた案件は8月いっぱいで終了することになりました。

まさに今日がその最終日だったわけですが、もう解放感でいっぱいです。たまらなく嬉しい。

参画してはじめの頃は「いい職場だな」と感じていましたが、段々と居心地が悪くなっていき、最後には「お金なんていらないから仕事に行きたくない」と思うまでになっていました。

どうしてそんな心境に陥ったかというと、ひとえに職場の人間関係に尽きます。

なんだかギスギスしていて和やかな雰囲気がまったくないんですよね。

普段は黙々とひたすら仕事に打ち込んでいて、口を開いたかと思えば、その場にいない人の悪口ばかり。

それを聞いて「ワハハ!」と笑う。この職場で笑顔が溢れるときは、誰かの悪口を言っているときしかありません。

いや、あんなの本当の意味での笑顔なんかじゃない。人を傷つける笑いなんて笑いじゃない。

7月末あたりだったと思いますが、プロジェクトの別働隊のメンバーが仕事をバックレました。

まず週明けに体調不良だとかで休んでいたそうです。それ自体は普通のことです。

体調不良が3日続いて、そして4日目、ついに連絡が取れなくなったそうです。

その人はそれきりです。いや、もう少しなんかしらのアプローチはあったかもしれませんがいかんせん別働隊の話なので詳しくは知りません。

なんでそんなことを言っているかというと、うちのチームメンバーがそのことを話しているのを聞いたからです。

私も他のメンバーと一緒になって聞いていたわけですが、他のメンバーはそれを笑い話のように嬉々として話しているのが印象的でした。

もちろん、悪い意味で。

「○○さん、来なくなったんですって」

「なんで?」

「さあ?」

「ワハハ!」

私なんかはいわゆる「バックレ」に遭遇したのは初めてのことだったので、ただただ面食らうばかりだったんですが、まるでこの業界では日常茶飯事だよと言わんばかりに笑い話にしかしない他のメンバーの精神を疑いました。

そして8月末、つい先日のことです。

うちのチームメンバーのひとりがまったく会社に来なくなりました。

あのとき他人のバックレを笑い話にしていた当人です。

所属会社の営業を通して「仕事を続けることが困難」だという話があったそうなので、バックレというわけではありませんが、逃げるように会社に来なくなったのは事実です。

あのとき他人がバックレたということをバカにしたような調子で笑い者にしていた当人が、いきなり来なくなったかと思えば営業を通して「仕事が辛い」というのは、心底「ダサい」と感じました。

IT業界が特殊なんでしょうか?それとも日本中、こんな人ばかりなんでしょうか?あるいは、世界中?

私は今の職場だけであることを心の底から祈っています。じゃないと、働くことがしんどすぎる。

日本に漂うこの閉塞感はなんなんでしょうか。海外へ行けば解放されるんでしょうか。

精神的に参ってしまいましたが、頑張って8月までのお勤めを終えることができました。

さて、これからのことについてはまた別記事で書きたいと思います。

あと、総資産や投資のことなど、書きたいことはたくさんあります。

時間ができたらまた更新します。

更新滞っており申し訳ない

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質問ありがとうございます。

少なくとも毎日更新はしません。

前までは毎日更新することが目的になっていたため、どうしようもない記事ばかり量産することになっていました。

大して興味もないニュースに対してコメントするのは辛かったし、そんな記事誰も望んでないだろうこともわかっていましたが、一種の強迫観念に囚われていたのかもしれません。

これからは個人ブログらしく、更新したいときに更新するようにします。

近況はまた別記事で書きますが、いろいろあって、毎日が忙しいです。

平日は本当にブログを書いてる時間なんてありません。もっと優先度の高いことがたくさんあるので。

見てくれている人がいるならもっといろいろ書きたいんですけどね。

とりあえず、またときどきは書くようにしますので、良かったら見てやってください。

予期せぬ荷物が届いた

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先日、予期していない荷物が届きました。

実家から米やら野菜やらを送ってくれたのかと思いましたが、差出人の住所を見ると地元の友達からでした。

この友人には最近子供が生まれたので出産祝いとしてお金を送ったんですが、それの返礼をわざわざ送ってくれたみたいです。

中身はカタログギフトと大量のそうめん。そうめんってそんなに安いものでもないし、カタログギフトまでいただいてしまったら、それだけで出産祝い金がなくなってしまったんじゃないかと心配です。

出産祝いとして送ったお金は子供の服とかベビーカーを買うお金に使ってほしかったんですが…

でも出産祝いを送った私の好意は伝わっただろうし、返礼品を送ってくれた向こうの好意は私に伝わりました。

ありがたく頂戴します。

友人関係でもう一つ。

友人から依頼された公式サイト作成の仕事は、Web系の案件に参画するためのアピール材料としての役割も期待しています。

しかし、この間、参画先の代表の人にこんなことを言われました。

「個人でやった仕事はあんまりアピール材料にはならない。仕事はチームの一員として何を成したかが重要」

実際に社員やフリーランスの採用を何度となくしてきている人の言葉なので、間違っているということはないのでしょう。

とは言え、ただひとりの意見を全体の意見として捉えてしまうのもまた危険だと思います。

こういう意見もあるのだと肝に銘じて立ち振る舞って行く必要があります。

新しい技術がいっぺぇでオラわくわくしてきたぞ

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先日、クライアントの会社に行って打合せをしてきました。

これから始まる本格的な開発フェーズについての説明を受けたんですが、使おうとしているフレームワークやツールについて何も知らなかったので、ちんぷんかんぷんでした。

いままでIT派遣をしていたときの知識など何一つ役に立ちそうにありません。

私が常駐していた現場が田舎だということもあり、特にレガシィガラパゴスな閉じた環境だったせいも多分にあると思います。

今回の案件で使おうとしている技術と比べると、軽く3世代は進んでいる(というより以前までが遅れている)と感じました。

逆にあんなレガシィな技術を使って作ったシステムを開発し業務に使っていることがすごいことのように思えます。

これはIT派遣だからというより、東京と地方の差と言えるかもしれません。

新しく出てきた技術なんかは、たいてい東京の会社で使われ、流行り、それから地方へ拡散されていくのだと思います。

いち早く技術の潮流に乗るためには、東京に出てきて先進的な現場環境で働く必要があるのではないかと。

東京に出てきたばかりの私はこれから必死に勉強して、最低限、周りの技術レベルにまで追いつく必要があります。

名前は知っているけど使ったことも詳しく調べたこともない技術から、名前すら聞いたこともない技術までたくさんあります。

最近は開発環境を構築しながら新しい技術のインプット作業を行っています。

Web系の技術というわけではありませんが、新しい技術を学ぶということは楽しいです。

今後、この経験が活かされるのかは不明ですが、少なくともスキルシートに書けるようなことがまったくないという事態には陥らなさそうです。

ちなみにプライベートで勉強するつもりはありません。業務時間内で調べて実際に動かしてみなければ身に付きにくいですからね(私の場合)。

頑張れ、日本のお父さんたち…

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www.fnn.jp

うわぁ…

共働きならまだしも、専業主婦に財布の紐を握られるのは嫌だなぁ…

どこかに金融リテラシーがあって一緒に稼いでくれて並の容姿した人いないかなぁ…(いたとしても相手にされないとかは置いておいて…)。

相手も同じように苦労しているというのならわかりますけど、専業主婦を許して、しかも日々のランチ代1000円とかエステ代○万円とか化粧品代○万円とか贅沢しておいて、夫のお小遣いだけ減らされるのはたまったものではありません。

そうまでして結婚したかったんでしょうか…

子供を作って将来の担い手を増やしたり贅沢することで経済を回しているわけで、私なんかよりはよっぽど社会に貢献しているので頭が上がりませんが… ただ「なんで?」と聞いてみたい気はします。

満員電車や痴漢冤罪のリスクに怯えながら出社し、上司と部下の板挟みになりながらも毎日夜遅くまで残業して、ヘトヘトになって帰るとすでに就寝した家族とテーブルの上には冷めた夕飯が置かれているだけ。僅かな睡眠を貪り朝早くから起き出しまた昨日と同じルーチンを繰り返す…

頑張れ、日本のお父さんたち…