東京視察の結果

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昨日は東京での拠点探しについて書いて投稿しようと思ったんですが、そんなことをしている時間的余裕がまったくなく、仕方なく書き溜めていたお茶濁し記事を投稿しました。

金曜日は夕食やお風呂などすべきことを終えてすぐに寝ました。いつもと違う時間に床に入ったのでなかなか寝付けず、3時間くらいしか仮眠できませんでした。

深夜3時頃に家を出発し、朝の8時くらいに東京に着きました。お腹が減っていたのでSAでラーメンを食べました。美味しかった。

1件目の不動産屋で内見した物件は、予想以上に狭くて激萎えしました。物件自体が狭い路地を入った奥のほうにあり、部屋も牢獄のように狭い。

度を過ぎた狭さは気持ちが抑圧されます。いくら東京都心に近い物件とはいえ、許容できる狭さではありませんでした。

2件目の不動産屋で内見した物件は、1軒目よりもさらに都心に近く、しかも都道沿いに建ってるので建物自体に圧迫感はありません。

部屋は決して広くはありませんが、1軒目ほど狭くもありません。普通のワンルームという感じです。男のやもめ暮らしには十分な広さです。

物件を探すときの条件で家賃をかなり低めにしているので部屋の狭さは致し方ありません。希望する家賃で都心へのアクセスが良好な物件を見つけられただけでも奇跡だと思ってます。

なぜ家賃を低めにしているかというと、言わずもがなフリーランスになってすぐに仕事が取れるか不安だからです。

仕事が取れないということは収入が入ってこないということです。貯金を切り崩して家賃を払うというのは精神衛生上良くありません。

もしフリーランスになって仕事が取れるようになったら、そのときの状況次第で新たな拠点探しをするかもしれません。

実際に内見をしてみて希望通りだったので、不動産屋に戻ってすぐに保証会社への審査申請をしました。

審査は通常1週間ほど掛かるという話だったのでその日はそれで帰りました。

従姉妹の家を目指して車を走らせていると1時間もしないうちに不動産屋から電話が掛かってきました。

「朗報があります、審査に通過しました」

早すぎィ!

不動産屋いわく、こんなに早くに審査が通過したのは初めてとのこと。

不動産屋からは「審査が必ず通過するという保証はできない」と散々脅されていたので、なんだか肩透かしを食らった気分です。

希望通りの拠点が確保できて満足です。不安半分、期待半分という感じ。

『鬱ごはん』(著・施川ユウキ)の紹介

私の大好きな漫画『鬱ごはん』(著・施川ユウキ)を紹介します。

『鬱ごはん』の主人公・鬱野たけしは22歳で、就職浪人中です。タイトルと主人公の肩書を見ただけで引き込まれました。

鬱野たけしは就職浪人中である自身に強いコンプレックスを持っています。その割に、作品中で就職活動のようなことをしている気配はありません。

一方で、鬱野たけしは多方面への造詣が深いことがわかります。

あるとき彼はひとり、深夜のファミレスで何をするでもなく、物想いに耽っています。彼は、エドワード・ホッパーの『ナイト・ホークス(夜ふかしする人)』という絵画に描かれている、背を向けて座る男性と自身を重ね合わせます。

彼は考える――「時折、僕は彼になりたくて深夜のファミレスにやってくる」。

彼にはある種のナルシシズムがあり、高いプライドが見え隠れします。今は就職浪人をしているけど、いずれ世間が羨むほどの成功をおさめるはずだ。今は雌伏の期間なんだ…

そう思うだけで、彼は決して行動に移したりはしません。行動した結果、失敗するのが恐いのかもしれません。

鬱野たけしがひとりでご飯を食べるとき、傍らには一匹の黒猫が現れます。黒猫は人語を話し、彼にしか見えません。

黒猫は彼に語りかけます。

「タイミングを逃したら、ピザが冷めるようにあっという間に職歴なしで30やで」

なぜか関西弁の黒猫、とてもシュールです。黒猫はさらに続けます。

「お釣りに手間取った。コーラを買い忘れた。どんな理由があろうとも関係ない。結果は自分が引き受けるんや」

黒猫は彼が生み出した幻想。黒猫が彼に話す内容は、彼自身が一番よくわかっており、しかし考えたくないことなのです。

彼が黒猫に言わせていることは、就職浪人という身分に甘んじている自分を鼓舞するための内容が多い。それは時に、人生のどこかで甘い選択をしているわれわれ読者の心にも訴えかけてきます。

この漫画のグルメ要素はおまけみたいなものです。鬱野たけしがひとりでご飯を食べるときに思う小さな疑問、小さな失敗を見て、くすっと笑える。その小さなエピソードが毎回、絶妙に面白い。

万人向けの漫画ではありません。しかし、人生に妙な引っ掛かりを覚える人にとっては、きっと面白く感じるでしょう。

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東京視察前日、気持ちが昂ぶっています

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やっと今週の仕事が終わりましたね。

今週は月曜日が今年の仕事始めで、それからいきなり5連勤だったので疲れました…

私は昨年末に仕事で大失態を犯してしまい、今年の仕事始めは例年以上に憂鬱だったわけですが、誰かからいじられることもなく、いまのところ何事もなく過ごせています。

ここで調子に乗ってしまうと反感を買いそうなので、このまま最後までおとなしく過ごそうかと思います。

 

さて、今夜です。今夜、東京に向けて出発します。 

whitia.hatenablog.jp

この後少し仮眠をとってから、深夜3時くらいに家を出るつもりです。かなり余裕をもたせてあるので、まったり行こうかと思います。

今回の視察では2軒の内見を行います。それら以外にも条件に沿う物件があったら話を聞くつもりですが、私の中ではほぼ決定しているので、内見次第ではすぐにでも契約してしまうかもしれません。

東京にはノートパソコンを持っていくので、ブログは東京から更新します。こんなブログでも毎日見に来てくれる人がいるんです。本当にありがたいことです。

夜は従姉妹がご飯を用意してくれるらしいのでご相伴に預かろうと思います。

東京に住み始めたら神奈川にいる従姉妹と会う機会が増えそうなので、従姉妹にはフリーランスになることを伝えるつもりです。

その日の深夜に地元に向けて出発するつもりです。翌日の午前中に地元で用事があるので帰ってこなければなりません。

こうして書き起こしてみるとなかなかハードスケジュールですね。

しかし私の気持ちは昂ぶっています。

なぜなら、今回の東京視察はフリーランスになるための第一歩だからです。遊びに行くわけではありません。

フリーランスになるための行動ならば、多少のハードスケジュールなど苦ではありません。むしろ目的のためにすべきことがたくさんある状態というのはある種の充足感をもたらします。

たかが拠点探しの下見でこの高揚具合なら、いざフリーランスになるときにはいったいどうなってしまうんだ…

会社に辞意を表明する時期が近づいている…

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先日の記事の通り、現在、東京の拠点探しを行っています。

whitia.hatenablog.jp

1~3月は引越しシーズンということに加え引越し先が東京なので、早い段階で住むところを決めてしまわないといい物件がなくなってしまいます。

私が拠点に考えている渋谷近辺は特に人気のエリアなのでいい物件が決まっていくのも早いです。

不動産会社の人と話した感じ、いい物件は2月下旬~3月初旬にはほぼ全滅してしまうそうです。遅くとも2月上旬までには決めておきたいところです。

東京の拠点を決めるということは即ち、名実ともに今の会社を辞めフリーランスになることが確定するということです。

賃貸契約をしておいて「やっぱりや~めた」というわけにはいきませんからね。

そうすると、会社に辞意を表明することをそろそろ考えなければなりません。

そこで問題になるのが、どうやって辞意を表明するかということです。

普通の会社だったら同じ部屋にいる上司に声をかければいいだけですが、私はIT派遣をしており、普段は他社に常駐しているので自社の人間と一緒に仕事をしているわけではありません。

自社の上司と会うのは月一の定例会議のときと半年に一回の面談のときだけです。

面談は6月と12月にあるので、やはり言うなら定例会議の日になるでしょうかね…

しかし、あまり目立った行動はしたくありません。

目立った行動をして退職することを知られると何かと面倒だからです。

これは東京の会社を辞めたときの教訓です。

whitia.hatenablog.jp

面倒ですが仕事終わりに自社に行って報告するのが無難かなと思っています。

いずれにしろ、近い内に辞意は表明するつもりです。

東京視察計画

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今週末、東京に視察へ行く予定です。

東京の拠点は既に2つほど目星をつけており、週末に内見に行きます。

金曜日の夜に出発して土曜日に東京到着。午前・午後にそれぞれ1軒ずつ見て回る予定です。

夜は神奈川にいる従姉妹とご飯を食べてその後帰ります。

目星をつけている物件は以下の通りです。

 

《1軒目》

家賃:7万円

築年数:築22年

 

《2軒目》

家賃:7万円

築年数:築2年

 

家賃は同じですが築年数が20年も開きがあります。これだけ見ると2件目のほうが良さげですが、渋谷駅までのアクセスは1件目のほうが断然いいのです。

1軒目からだと自転車でも渋谷駅まで行けそうです。電車を使わなくても通勤できるのは大きなアドバンテージだと思います。

通勤に電車を使わないメリットは2つあります。

1つは出費を減らせること。

フリーランスには交通費支給などありません。勤務地がどこになっても通勤にかかるお金は自分で捻出する必要があります。

都心へのアクセスを優先しすぎて家賃の高い物件にすると本末転倒になってしまいますが、都心に近い立地で家賃7万円なら上等だと判断しました。

2つ目のメリットは通勤のストレスから解放されること。

東京の電車の込み具合は凄まじいものがあります。私は7年ほどいた東京時代に嫌というほど通勤時間帯の満員電車を味わいました。

毎日毎日あんな思いをしながら東京に住み続けている人の気がしれません。

満員電車は痴漢冤罪の危険性もあります。通勤に電車を使うことは百害あって一利なしです。

通勤には電車を使わない方向で拠点探しをしていきます。

東京で車を維持することは可能か

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フリーランスになったら東京に行くつもりです。

そこで問題になるのが車をどうするかということ。

今は地元の田舎に住んでいるので車を所有しており、通勤や休日のドライブに使っています。

しかし、東京に行ったら車通勤は不可能だし、今よりも維持費(駐車場代)が高くなることが予想されます。

普通に考えたら東京に行く前に下取りに出すのが一番賢い選択だとは思います。

しかし今の車にはかなり愛着を持っており、正直言って手放したくありません。この先何年も乗り続けたいと思っています。

できれば売りたくはありませんが、売るときのことを考えて下取り価格を把握しておこうと思い、一括査定を行いました。

ちなみに車種はトヨタハリアー(60系前期)です。

 

カーセブン:230万~250万円

アップル:220万~250万円

ネクステージ:250万円

ビッグモーター:240万~250万円

 

カーセブンとアップルはスペックだけ伝えてメールで概算見積もりを貰いました。

ネクステージとビッグモーターは同日同時間に集めて出張査定をしてもらいました。

実際には提示金額より20万~30万円くらいマイナスした額になると思います。

それと、東京に車を持っていった場合、駐車場代のことを考えなければなりません。東京の駐車場代は区によって異なるみたいです。

sumai-hakase.com

東京の拠点として目星をつけているのが目黒区(3万円)、品川区(3万円)、中野区(2万円)です。平均すると2.5万円くらい。

東京に3年いると仮定して、駐車場代にかかる金額は2.5万×12ヶ月×3年=90万円。

東京に行く前に車を売った場合、200万円+90万円=290万円のお金が浮くことになります。ガス代や車検代を合わせると350万円くらいになりますかね。

そのうち200万円は車を売った場合に入ってくるお金なので、東京で車を維持する金額だけを考えると3年で150万円くらい。

これくらいならなんとか維持できる気がします。

まだ時間はあるのでもう少し考えてみます。

総資産(2019年1月)

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先月の給料が振り込まれていました。

総支給額:320,044円

控除額:59,756円

年末調整:13,495円

差引支給額:273,783円

別記事で詳しく書くつもりですが、東京での新生活を始めるに当たり必要なお金が予想以上に多くなりそうです。

1~3月分の給料はそっくりそのまま消えると考えておいたほうがいいかもしれません。

 

今日は仕事始めでした。

今年は仕事始めが月曜日なのでいきなり5連勤です。死にそうです。

いや、贅沢言っちゃいけませんね。世の中には4日から仕事始めの人とか年末年始も仕事だった人が大勢います。その人たちのおかげで6日まで休めたんですから、感謝しないといけません。

年始に髪の毛を切りに行ったんですが、美容師は31日まで仕事で5日から仕事だと言っていました。

美容師が31日まで働かなければならない理由は何なんでしょうか。さっぱりした髪の毛で年越ししたい人がそんなに大勢いるんでしょうか。髪の毛くらい一週間程度切らなくてもそんなに変わらないでしょう。

小売業界や飲食業界は当たり前のように年末年始も営業してましたね。

私の小さい頃は年末年始は店が軒並み閉まるから、28日くらいに食料品などを買い込んでいました。食料品を買い込むことが年末の恒例行事だったので、そうする必要のない昨今は年末感が薄れているように感じます。

年末年始まで働くことがおかしいという風潮が段々と浸透しつつあるとは思います。

その調子でもっとゆとりのある世の中になってほしいです。

社会人人生はメビウスの輪のように延々と続く

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部屋の片隅で震えています…

私は昨年末に仕事で大変な失態を犯してしまいました。

whitia.hatenablog.jp

「年明けの仕事始めの頃には忘れてるさ、ハハッ」などと強がっていましたが、仕事始めの前日になってもしっかり覚えています… 長期連休中も自分がしでかした大失態のことが頭の片隅から離れませんでした…

自業自得とは言え、いつにも増して辛い仕事始めに体の震えが止まりません…

1月1日の時点で既に絶望を感じていました。

私は年末の雰囲気は好きだけど、年始の雰囲気は嫌いなんです。

12月31日まではレースのゴールテープを切る直前という感じで、もうすぐ辛い状況から解放されるという期待感があります。

しかし1月1日からは新たなレースのスタートを待っている状態という感じで、また辛い思いをしなければいけないのかという絶望感に包まれます。

私たちは年末年始というわずかばかりのインターバルを挟んで、すぐにまた新たなレースに出走させられる競走馬です。

社会人人生というコースは終わりがあるようで終わりがない、まるでメビウスの輪のように延々と続いています。

あと何十周走れば本当のゴールテープを切れるのか…

この延々と続くレースから脱出するには、メビウスの輪を断ち切るしか方法はない…

友人たちにフリーランスになることを宣言

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友人たちと新年会をしました。

彼らとは保育園のときからの付き合いで、私が東京にいたときも、長期連休で地元に帰ってきたときなどには必ず集まって馬鹿騒ぎしていたほどの仲です。

私が東京の会社を辞めて地元に戻ってきたときは、これでいつでも集まれるなと喜んでくれました。

実際、それからは定期的に集まって夜遅くまで馬鹿騒ぎをしていました。みんな社会人でなかなか時間が合わないというのに、無理して時間を作って集まったりしていました。

しかしその日、私は彼らに再び東京へ行くことを告げるつもりでいました。

夜も深まった頃、そろそろ新年会がお開きになりそうな雰囲気だったので、私は切り出しました。

「えー、報告があります。実は、また東京に行くことになりました」

一同、シーン。気まずい…

やがて友人のひとりがポツリと一言。

「…そうか、寂しくなるな」

他の友人たちも口を開きます。

「行く前に送別会しなきゃな!餞別は何がいい?長門のフィギュア?」

「俺、送別会の日に有休とるわ」

「東京に行ってもたまには帰ってくるんだろ?」

みんな、ありがとう… でも、長門のフィギュアはいらないや…

長門のフィギュアとは、涼宮ハルヒの憂鬱というアニメに出てくる長門有希というキャラのフィギュアのこと。初めて東京に行くときに友人にもらった。

東京に行く理由を聞かれたので、フリーランスになるためだと言うと、皆驚いた後、応援すると言ってくれました。

こんな優しい友人たちがいてくれて、本当に良かった…

しかし、これでもう後には引けなくなりました。リアルでフリーランスになることを誰かに宣言するのはこれが初めてです。

友人たちの手前、今さら怖じ気付いてフリーランスになることを撤回するわけにはいかない。

フリーランスになって資産形成ができたらまた地元に戻ってこようと誓う私であった…

東京の拠点探し

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東京での拠点となる引越し先を探しています。

フリーランスになったらおそらく渋谷周辺に通うことになるので、渋谷駅へのアクセスが重要になります。

渋谷区は高いので、周辺の中野区、杉並区、世田谷区、目黒区、品川区で探しています。

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明大前駅周辺の地図です。

明大前駅京王線京王井の頭線が交差する駅で、明治大学の最寄り駅なので特に多いのかもしれませんが、他の駅周辺もだいたいこんな感じだと思います。

しかし便利ですね、このサービス。

条件を変えるとリアルタイムで地図上の情報も変わるので、家賃などの妥協点が簡単に見極められそうです。

物件周辺をストリートビューで眺めて、もしここに住んだらこんな感じかなぁなんて考えていると、あっという間に時間が過ぎてしまいますね。

良さげな物件がたくさんあるので迷ってます。

不要品をメルカリに出品

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昨年末、大掃除をしたときにいらないものがたくさん出てきました。

whitia.hatenablog.jp

服などは捨ててしまいましたが、一部のものは捨てるにはもったいないので、メルカリで売りたいと思います。

本も売りますが、一冊ずつ売るのはさすがに手間なので、出張買取なんかでまとめて売ろうかと思います。

私は今まで一度もメルカリを使ったことがありません。買うのも売るのも。

処分品の中には売れなそうなのも存在しますが、一定期間売れなかったものは普通に処分します。

処分品は以下の通りです。

 

《ゲーム関連》

《PC関連》

  • 有線キーボード×2
  • スピーカー

《その他》

 

PSPジャンヌ・ダルクというゲーム、適当に買った割に面白かった思い出。もう一度やろうとしましたが、PSPの電池パックが肥大化していて起動しませんでした… さすがに古すぎたか…

私の分まで子供を作ってください

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お酒を飲んでます。

アルコール分3%で視力が低下してくるほどお酒が弱いです。

ほぼ毎日車を運転するのでお酒は滅多に飲みませんが、正月休みで出掛けても人混み・渋滞が予想されるときは昼間から飲みます。

ほろよい(白いサワー)とパターピーナッツの組合せ最高ですね。無限に腹に入ってくる。

お酒が弱くて良かったなぁ、貧乏舌で良かったなぁ。

 

毎年、年始に親族一同が集まって新年会を開きます。

私も去年までは律儀に出席していたんですが、今年は行きませんでした。

理由は、年下の従兄弟が結婚したと聞かされたから。

従兄弟は確か29歳くらいなのでいつ結婚してもおかしくはないんですが、私より先に結婚されるとなんとも言えない気分になります。

新年会では絶対にその話題が中心になるはずです。

結婚してない私はその話をどういう表情で聞いていればいいんですか(切実)。

従兄弟の結婚話が一段落したら、今度は「お前はいつ結婚するんだ」と親戚中から責められるでしょうし、出席してもいいことなんてありません。

あと、数年後には子供が生まれて、お年玉をあげなくちゃならなくなるかもしれません。

子供たちは将来、私たちの老後を支えてくれる存在なのでお年玉くらいあげてもいいんですがね。尤も数年後は東京に行っているはずなので、あげたくてもあげられないんですが。

私も結婚はしたいと考えてはいますが、最優先事項はアーリー(セミ)リタイアなので、アーリー(セミ)リタイアを許してくれる人がいなければ結婚はしないでしょう。

そして、結婚できたとしても子供は作らない(作れない)と思います。

従兄弟には私の分までたくさん子供を作って欲しいです。バスケのチームができるくらい作って欲しい。

2019年の目標

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あけましておめでとうございます!

さっそくですが2019年になったので今年の目標を決めたいと思います。

 

フリーランスになる

ひとつ目はこれ以外にないでしょう。

フリーランスになる」ことを目標にしましたが、なること自体は難しいことではないでしょうね。

会社を辞めてフリーランスとして仕事を受注すればいいだけなので。

しかし、やるべきことはたくさんあります。

会社を辞めるにしても引き継ぎをしなければいけないし、もしかしたら引き留めにあうかもしれません。引き留めにあった場合は断るのが面倒そうです。

フリーランスになった後は東京に行く必要があるので家探しをしなければいけません。できるだけ都心(渋谷)に近く、かつ家賃が低めのところが理想です。車を持っていく場合は駐車場も探さなければいけない。

拠点が決まったら仕事探しです。エージェントを使えば苦労はしないはずですが、確証はありません。

やるべきことは山積していますが、頑張ってやり遂げます。

 

総資産1000万円を突破

2019年1月1日時点の総資産は約700万円。1~3月はIT派遣としての給料が保証されていますが、4月以降はどうなるかまったくわかりません。

東京での新生活を始めるのにもお金がかかるでしょうし、かなり厳しい目標なのは目に見えています。

まあ、ただの目標なので、たとえ達成できなかったとしても何もありません。

そんな低い志でやっていきますよ。

 

新たな恋を見つける

東京に行ったら素敵な出会いがたくさんあるはずです。中には私の運命の人がいるかもしれません。

アーリー(セミ)リタイアを許してくれるいい人いないかなぁ…

 

総括

たとえ目標が達成できなかったとしても、それに近づく努力をすることに意味があると思います。

総資産が1000万円を突破できなかったとしても、普段から節約をするなどの行動をしていれば、1000万円に限りなく近い資産になっているはず。

新たな恋が見つからなかったとしても、多くの出会いを経験できていれば、今後の出会いのときに活かせるかもしれません。

フリーランスになれなかったとしても… いや、フリーランスにはなんとしてでもなります。

2019年も毎日更新を目標にするので、当ブログをよろしくお願いします。

2018年の振り返り

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もう少しで2018年も終わってしまいますねぇ。今年にあった出来事を振り返ってみます。

 

仮想通貨の大暴落

今年の初めに仮想通貨の大暴落がありました。一時は200万円までいったビットコインの価格も、今では30万円くらいになっているでしょうか。

実は私も仮想通貨を買っていました。売却タイミングを完全に逃し、今も塩漬け状態です。

私が初めてビットコインを買ったのは2017年11月頃だったので、値上がりしたらさっさと売っていれば良かったんですが、「まだまだ上がる」という甘言にまんまと乗っかってしまいタイミングを逸してしまいました。

仮想通貨を盗難させたコインチェックの罪は大きいと思います。

仮想通貨が盗難されたのはコインチェックの杜撰なセキュリティ管理が原因です。セキュリティ管理さえしっかりしていれば、少なくともあのタイミングでの盗難はなかったと思われます。

盗難されたお金はコインチェックの元社長の個人資産から補填されることになって、世間はコインチェックを評価するような雰囲気になりましたが、根本原因はコインチェック自身にあることを忘れてはいけません。

盗難されたのはネムですが、影響は仮想通貨全体に波及しました。

あの事件がきっかけで「仮想通貨はやはり危険、信用できない」という風潮が一気に広まり、仮想通貨の大暴落に繋がったと見ています。

まあ、仮想通貨を買ったのは自分自身なので、どう転ぼうとも自分自身の責任なのは間違いありません。

仮想通貨を買ったお金は初めからなかったことにしています。

毎月公開している総資産にも仮想通貨は含まれてませんのであしからず。

 

投資を始める

仮想通貨の大暴落を経験し、「投資って怖い…」と思いました。しかし、私は投資自体をやめようとは思いませんでした。

次に手を出したのがロボアドバイザー。WealthNaviとTHEOに登録しました。

www.toushikiso.com

ロボアドバイザー(通称ロボアド)は、資産運用のアドバイスや補助をしてくれるサービスです。自分に合った投資信託の診断や、運用プランの提案、自動での資産運用などができます。

私は完全お任せの自動資産運用を利用していました。

投資のことに無知でも資産運用ができるのでとても楽なんですが、信託報酬が1%なので金融商品としては割高です。

投資について右も左も分からない状態であれば、お試しで少しやってみるのもいいと思います。投資の雰囲気だけでも味わいたいという人にはおすすめです。

私も軽い気持ちでしばらく使っていましたが、投資のことについて調べているうちにロボアドはあまり良くないということがわかってきたので、3ヶ月ほどで撤退しました。

たったの3ヶ月なので損益はほとんどありませんでした。

AIがもっと発達して、信託報酬が0.4%くらいにまで下がったら本格的に利用してみてもいいかもしれません。

その後は他のインデックス投資家たちの見よう見まねでポートフォリオを作り、毎月コツコツとインデックス投信を積み立てています。

 

フリーランスになることを決意

かねてから転職のことは頭にありました。

人から職業を聞かれたときに「IT系です」とは言えるけど、なかなか「IT派遣です」とまでは言えないものです。

このままIT派遣として働き続けていると、いずれ自分より年下のクライアントが現れてくるようになります。私は(不相応に)プライドが高いので、年下のクライアントに指示されるのは我慢できません。

IT派遣では出世も望めないし、そもそも出世したところで煩わしい人間関係がより一層煩わしくなるだけです。

それならいっそ働かなくてもいいくらいの資産形成をして社畜から卒業したいと考えるようになりました。

資産形成はIT派遣のままでもできなくはないでしょうが、フリーランスになれば年収が上がるので資産形成のスピードを上げることができます。

そうと決まってからは毎日のようにフリーランスのことについて調べ続けました。

ネットで調べるだけでなく、実際にフリーランス専門のエージェントと面談もしました。

後は勇気を出して一歩を踏み出すだけです。

 

総括

年初の仮想通貨大暴落がつい先月くらいのように感じます。もう年ですね。

普段生活しているときはそれほどでもないですが、こうして過去を振り返ったときに過去の出来事がつい最近のように感じると、「時間が過ぎるのは早いな」という思いになります。

今年は少しでも進めたのだろうか。進む方向はあっているのだろうか。

気持ちは焦るばかりです。

年末小旅行《福井篇》

福井県に来ています。

福井県に入るまでは吹雪や通行止めでどうなることかと心配していましたが、福井県に入ってみたら雪はほとんど降っていなく、道路には水が撒かれていて(消雪パイプというらしい)まったく凍結してませんでした。

吹雪の中で車中泊ができると期待していたんですが、少し残念ですね。

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越前がに。蟹たちがあられもない姿でひっくり返っていました。

しかし、いくらなんでも高すぎじゃないですかね…

いったい誰がこんなに高い蟹を買っていくんでしょうか… 特に蟹が好きでもない私には理解できません…

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越前がには甲羅に黒っぽいブツブツ(卵?)がついているのが特徴らしいです。

じっと見ていると、蓮コラみたいで気持ちわr… いや、なんでもありません。

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日本海が荒れ狂っていました。

夕日が海に沈んでいくところを見られるのは日本海だけです。

しかし、ちょうど水平線に雲がかかっていて、日本海に沈みゆく洛陽を見ることはできませんでした。

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 荒れ狂う日本海潮騒に耳を傾けながら眠りにつきたいと思います…